食べかけのお菓子の袋って、ちゃんと閉じたいですよね。
輪ゴムで止めたり、クリップで挟んだりしてもいいんですけど、なんか微妙にすき間が空くじゃないですか。
それなら「100均のヒートシーラーで十分でしょ」と思って、セリアのヒートシーラーを使っていました。
最初は普通に使えました。
「お、これでいいじゃん」と感じるくらい、印象は悪くありません。
でも、しばらく使っていると電池の減りが気になってきます。
10日くらい経つと、明らかに弱くなってきて、だんだん使いにくい。
しかも私の場合、3回くらい買い直したのに、どれも1か月くらいで壊れました。
さすがにこれはもう、ちゃんとしたやつを買った方がいいなと。
それで今回、Livosの充電式ヒートシーラーを買いました。
この記事では、100均のヒートシーラーで失敗した私が、Livosを実際に使ってどうだったのかを正直にまとめます。
いいところだけではなく、気になったところもそのまま書きます。
「ヒートシーラーは100均で十分なの?」
「セリアやダイソーのものでいい?」
「お菓子の袋はちゃんと閉じられる?」と迷っている人には、かなり参考になるはずです。

100均のヒートシーラーで困ったこと
まず、私が100均のヒートシーラーで何に困ったのかを書いておきます。
ここを飛ばすと、なぜわざわざLivosを買ったのかが伝わりにくいので、先に失敗談から。
セリアのヒートシーラーは最初は普通に使えた
私が使っていたのは、セリアで買ったヒートシーラーです。
ダイソーにも似たような商品はありますが、私が実際に使ったのはセリアのもの。
なので今回は、「100均のヒートシーラーを使ってみたらどうだったか」という話として読んでもらえたらうれしいです。
セリアのヒートシーラーは、最初はちゃんと使えました。
食べかけのお菓子の袋を軽く閉じるくらいなら、「これで十分かも」と感じる使い心地。
ただ、しばらく使うと問題が出てきます。
電池の減りが早くて、だんだん使いにくくなった
一番気になったのは、電池の減りです。
使い始めはいいんです。
でも10日くらい経つと、明らかにパワーが弱くなってきました。
「あれ?この前まで普通にくっついてたのに」みたいな感じ。
袋を閉じたいだけなのに、うまくくっつかない。これが地味にストレスなんですよね。
3回くらい買い直したけど、どれも長持ちしなかった
私の場合、セリアのヒートシーラーを3回くらい買い直しました。
でも、どれも1か月くらいで壊れました。
もちろん使い方や個体差はあります。
ただ、何回も買い直すなら、最初からもう少しちゃんとしたものを買った方が楽です。
100均だから安い。そこはありがたいです。
でも、壊れるたびに買い直すのは面倒。
それで今回は、100均ではなく充電式のヒートシーラーを探しました。

100均ではなくLivosの充電式ヒートシーラーを選んだ理由
今回選んだのは、Livosのハンディタイプのヒートシーラーです。
正直、ヒートシーラーって似たような商品が多いんですよね。最初はどれを選べばいいのか迷いました。
Amazonでかなり売れていた
Livosを選んだ一番の理由は、Amazonでかなり売れていたことです。
購入時点では、シーラーカテゴリでベストセラー1位。
過去1か月で800点以上購入されていました。
他の商品は、月50点とか200点くらいのものも多かったので、800点以上という数字はかなり目立ちます。
レビューも星4.0で、203件。
もちろん、売れているから絶対に良いとは限りません。
でも、こういう小物家電は「ちゃんと使っている人が多いか」が大事です。
お菓子の袋やフリマ梱包に使っているレビューがあった
レビューを見ていて安心したのは、実際の用途が自分と近かったことです。
フリマ用の梱包に使っている人や、食べかけのお菓子の袋を閉じるために使っている人がいました。
私が使いたかったのも、まさにお菓子の袋。
こういうレビューがあると、「あ、自分の使い方でもいけそうだな」と判断しやすいです。
横にずらせば大きめの袋にも使えそうだった
買う前に一番不安だったのは、サイズです。
私は普段、横幅10〜13cmくらいの小さいお菓子袋を閉じたかったんですが、ポテチの大きい袋みたいなものにも使えるのか気になっていました。
Livosは、横幅に袋を全部収めるタイプではありません。
上から挟んでプレスして、袋を横にずらしながら閉じていくタイプです。
なので理屈の上では、袋をずらしていけば大きめの袋にも使えます。
ここを見て、「これなら小さい袋だけじゃなく、大きめの袋にも対応できそう」と判断しました。


ハンディシーラーでお菓子の袋を閉じてみた結果
ここからは、実際に使ってみた感想です。
今回は、たべっ子どうぶつの袋を閉じて試しました。
使い方はかなり簡単だった
使い方はシンプルです。
袋の口を挟んで押すと、カチッとなります。
そのまま2〜3秒くらい押さえると、袋がくっつく感じ。
本体が熱くなりすぎる感じは、私は特にありませんでした。
「え、これで本当に閉じられてるの?」と思うくらい、使い方自体は簡単です。

1回では完全に密封できなかった
ただし、ここはちゃんと書いておきたいところ。
1回シールしただけでは、完全には密封できませんでした。
見た目ではくっついているように見えます。
でも、本当に空気が漏れないかまでは、見ただけではわかりません。
なので、水につけて確認してみました。
自転車の空気漏れを調べるときみたいに、袋を水につけて軽く押す。
すると、1回シールしただけでは空気がプクプク出てきました。
つまり、見た目では閉じているようでも、完全には密封できていなかったということです。
こんな感じで水につけると空気がでてきます

漏れている部分を2〜3回シールするとしっかり閉じた
ただ、ここで終わりではありません。
空気が漏れている部分を重点的に、もう一度シールしました。
私の場合は、2〜3回やるとしっかり閉じられました。
ここで「あ、これは使えるな」となりました。
1回で完璧に閉じる商品ではありません。
でも、漏れているところを見ながら2〜3回やれば、ちゃんと密封できます。
お菓子の袋を閉じる用途なら、かなり便利。
ヒートシーラーを使ってよかったところ
Livosを実際に使ってみて、よかったところもいくつかあります。
特に、100均の電池式で不満があった私には、充電式というだけでもかなり快適でした。
Type-C充電式なので電池のストレスが少ない
一番よかったのは、Type-C充電式なところです。
100均の電池式を使っていたときは、電池の減りがかなり気になっていました。
Livosは充電式なので、そのストレスが少ないです。
届いたときも、10分くらい充電したら満充電になりました。
翌朝も普通に使えています。
こういう小物って、使いたいときにすぐ使えるかどうかが大事なんですよね。
TypeCの差込口は本体左側にあります。

小さいお菓子袋を閉じる用途にはかなり便利
私が閉じたかったのは、小さいお菓子袋です。
その用途なら、かなり便利。
たべっ子どうぶつの袋も、2〜3回シールすればしっかり閉じられました。
食べかけのお菓子をそのまま置いておくより、かなり安心感があります。
輪ゴムやクリップだと、どうしても「これ湿気らないかな」と気になりますよね。
ヒートシーラーで閉じると、その不安がかなり減ります。
押して2〜3秒で使えるのが楽
使うまでが面倒じゃないのもよかったところです。
袋を挟んで、カチッとなるまで押して、2〜3秒。
これでくっつきます。
予熱に時間がかかる感じもありませんでした。
「使うのが面倒だと結局使わなくなる」タイプの商品なので、ここは地味に大事です。
ヒートシーラーを使って気になったところ
便利だった一方で、気になったところもあります。
ここを書かないと、ただのおすすめ記事になってしまうので、正直に書きます。
最初についているプラスチックの輪っかは捨てない方がいい
あと、これは開封してから気づいた注意点です。
Livos本体は、そのまま置いておくとパカッと開く形になっています。
最初は、本体を閉じた状態にするためのプラスチックの輪っかが付いていました。
私は最初、これを捨てそうになりました。
でも後から「あ、これがないと本体を閉じてしまえないな」と気づきました。
たまたま捨てていなかったのでよかったんですが、もし先に輪っかだけ捨てていたら、保管するときに少し困ったはずです。
輪ゴムなどで留めることもできますが、最初についている輪っかは残しておいた方が安心です。

本体の幅は思ったより短かった
まず、本体の幅は思ったより短かったです。
自分では「このくらいなら大丈夫だろう」と見ていたお菓子袋でも、実際にはけっこうギリギリでした。
もう少し大きかったら、もっと使いやすかったです。
小さい袋なら問題ありません。
でも、普通サイズのお菓子袋や大きめの袋を閉じたい場合は、1回では足りません。

大きい袋は一発では閉じられない
大きい袋を閉じる場合は、横にずらしながら何回かに分けてシールする必要があります。
ここを知らずに買うと、「思ったより小さい」と感じやすいです。
なので、大きい袋を一発で閉じたい人には向きません。
逆に、少しずつずらしながら使う前提なら普通に使えます。
1回で完全密封できると思うと期待外れになる
もうひとつ大事なのが、密封力です。
1回で完全に密封できると思うと、少し期待外れになるかもしれません。
私のテストでは、1回だけだと空気が漏れました。
でも、漏れている部分を2〜3回シールすると、しっかり閉じられます。
なので「1回で完璧」ではなく、「様子を見ながら2〜3回で閉じる商品」と考えると、かなり便利です。
ヒートシーラーは100均で十分な人・Livosを選んだ方がいい人
ここまで使ってみると、100均で十分な人と、Livosを選んだ方がいい人は分かれます。
全員にLivosをすすめる必要はありません。
100均のヒートシーラーで十分な人
たまにしか使わない人なら、まず100均で試してもいいです。
壊れてもそこまで気にしない人や、「とりあえず使えるか試したい」という人なら、100均でもアリ。
特に、数回使えればいいという人なら、わざわざ高いものを買わなくてもいいです。
Livosのヒートシーラーを選んだ方がいい人
逆に、私みたいに何度も使いたい人には、Livosの方が合っています。
特に、次のような人です。
- 100均のヒートシーラーがすぐ壊れて困った人
- 電池式ではなく充電式を使いたい人
- 食べかけのお菓子袋をよく閉じる人
- 小さい袋を閉じることが多い人
- 1回で完璧ではなくても、2〜3回シールして密封できればいい人
このあたりに当てはまるなら、Livosはかなり使いやすいです。
大きい袋を一発で閉じたい人には向かない
一方で、大きい袋を一発で閉じたい人には向きません。
業務用レベルの強いシーラーが欲しい人も、別の商品を選んだ方がいいです。
Livosは、家庭で小さい袋をちょこちょこ閉じるための商品として見た方がいいです。
まとめ:ヒートシーラーは100均で十分か、実際に使ってわかった答え
ヒートシーラーは100均で十分かと聞かれたら、私の答えはこうです。
たまに使うだけなら100均でもアリ。
でも、何度も使うなら充電式を選んだ方が楽。
セリアのヒートシーラーは、最初は普通に使えました。
でも私の場合、電池の減りが早く、3回買い直してもどれも1か月くらいで壊れました。
それで今回Livosの充電式ヒートシーラーを買いましたが、小さいお菓子袋を閉じる用途ならかなり便利です。
ただし、1回で完全密封できる商品ではありません。
水につけて確認したところ、1回だけでは空気が漏れました。
でも、漏れている部分を2〜3回シールすると、しっかり閉じられます。
つまりLivosは、「一発で完璧な密封」を求める人向けではありません。
小さいお菓子袋を、普段の生活でサッと閉じたい人向け。
100均のヒートシーラーで物足りなかった人や、電池式が面倒だった人なら、Livosを試す価値はあります。
